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本がすき。 > レビュー
             

REVIEWレビュー

  • 2022/06/27

    森保ジャパンは大丈夫? サッカーは日本代表戦しか見ないというくらいのライトなサッカーファンこそ120%しゃぶりつくせるサッカー本。

    竹内敦
    『サッカー店長の戦術入門 「ポジショナル」vs.「ストーミング」の未来』光文社新書 龍岡歩/著   戦術の歴史を俯瞰するとサッカーがより面白くなると気づかされた。 名前を聞いたことある知将名将監督のすごさがよくわかった。そして森保ジャパンが心配になった…。   コアなサッカーファンからも絶賛の本書。...
  • 2022/06/17

    じつは「ファンタジー」も書いていた!『風立ちぬ』堀辰雄の意外な面

    坂上友紀
    『堀辰雄初期ファンタジー傑作集 羽ばたき』彩流社 堀辰雄/著 長山靖生/編   「堀辰雄」でまず思い出されるのは「風立ちぬ」ですが、実は初期の作品には、意外にも「天使」や「妖精」といった不可思議なものが登場する短篇が多々あります。残念なことに、現在それらが収録された本の多くは全集も含めてほぼ絶版です。そのため...
  • 2022/06/13

    スマホによって写真は神話から民話になった…藤代冥砂が読み解く『「現代写真」の系譜』

    藤代冥砂
    『「現代写真」の系譜 写真家たちの肉声から辿る』光文社新書 圓井 義典/著   写真ってなんだろう?   自分がそれを生業にしておきながら、こういう問いに向かい合う機会は少なかった。敢えて避けてきたのかもしれない。   その問いの足元にはマントルまで達するような深い穴が空いていて、その深さ...
  • 2022/06/09

    浅田次郎が久しぶりに、読者を真正面から泣かせに来た!

    金杉由美
    『母の待つ里』新潮社 浅田次郎/著     ああ、久しぶりの、真正面から泣かせに来た浅田次郎。 「母」「ふるさと」「熟年」「孤独」「生きがい」 そんなキラーワードが巧妙に組みこまれた、狙い撃ちの一冊。 わかっていても涙腺が崩壊してしまう、熟練の技が冴えわたる逸品。 こういう作品を読むときは眉に唾つけ...
  • 2022/06/08

    現代のエネルギー問題を地球規模で俯瞰 |ダニエル・ヤーギン 『新しい世界の資源地図』

    UK-inspired
    『新しい世界の資源地図 エネルギー・気候変動・国家の衝突』東洋経済新報社 ダニエル・ヤーギン/著   エネルギー分野の全体像を学ぼうとする時、良いテキストがあまり多くないことに気付く。特定の分野を掘り下げた本はあるものの、全体を俯瞰してくれるガイドにはなかなか出会えない。そうした悩みに答えてくれる本が邦訳され...
  • 2022/06/07

    平気そうな顔をしないで。疲れてしまったあなたへ届けたい「くま子さん」の日常

    横田かおり
    『火曜日のくま子さん』中央公論新社 高橋和枝/著     この本と初めて出会ったとき、それはほんの数か月前なんですけれど、私は心底疲れていたみたいでした。こんな風に回りくどい書き方をするのは、その自覚が全くなく心を鈍化させることでしか、自分自身を守ることができない所にいたからでしょう。  ...
  • 2022/06/06

    「女性向け風俗」はアナタの恋愛やセックスへの思い込みをくつがえす、かもしれない。

    坂爪真吾
    『ルポ女性用風俗』筑摩書房 菅野久美子/著     「恋愛やセックスは、美男美女だけに許された行為である」   この一文を読んで、ドキッとした人もいるのではないだろうか。恋愛経験のない10代の頃は、誰もが多かれ少なかれ、恋愛やセックスに対して、このような思い込みを抱いていたはずだ。恋愛もセ...
  • 2022/06/03

    三浦天紗子が読む『ヒカリ文集』つかみどころのない女性が愛の価値を揺さぶる

    小説宝石
    『ヒカリ文集』 松浦理英子/著   その人の存在感の本質というのは、不在時の存在感の濃さで決まる。その場にいなくても、話題にされ、絶えず思い出される人間。学生劇団「NTR」の中でその位置にいたのは、賀集ヒカリだった。だがヒカリの消息は、二年前に更新されたきりのFacebookを最後に途切れたままだ。...
  • 2022/06/02

    西上心太が読む『脱北航路』海中のチェスマッチに胸躍る冒険小説

    小説宝石
    『脱北航路』 月村了衛/著   おお、久しぶりに読む潜水艦アクションではないか! このジャンルでは大ヒットを記録したトム・クランシーのデビュー作『レッド・オクトーバーを追え』や、吉川英治文学新人賞受賞作の福井晴敏『終戦のローレライ』が真っ先に頭に浮かぶが、本書もその二作に引けを取らない。   北朝鮮...
  • 2022/06/01

    東えりかが読む『八月の母』閉塞した土地で、呪縛を断ち切れるか

    小説宝石
    『八月の母』角川書店 早見和真/著   高校卒業後、すぐに地元を離れた私は、そこを出たことのない友達や親戚との付き合い方が分からない。その代わり同窓会などで目にする時間軸と連帯で身動きできない蜘蛛の巣のような関係とは無縁だ。彼らにとっては当たり前の持ちつ持たれつの関係であり、疑問を持つことさえないのかもしれな...
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