PICK UPピックアップ

  • 2022/12/01

    『グッドナイト』著者新刊エッセイ 折原一

    「集合住宅」ミステリー   昔からアパートやマンションなどを舞台にした「集合住宅」ミステリーが大好きである。隣に誰が住んでいるのかわからないような大都会のアパート(あるいはマンション)で、一癖も二癖もある住人が巻き起こす事件というテーマがたまらない。   このテーマですぐに思いつくのが戸川昌子(とがわまさこ)の『大いなる幻影』だろう。これは江戸川乱歩賞を受賞したサスペンス物の傑

  • 2022/11/29

    『感染捜査黄血島決戦』著者新刊エッセイ 吉川英梨

    沈没船を引き揚げる   私は現在、海上保安庁の外郭団体「海上保安友の会」の理事をしています。各種式典、祝賀会などに出席すると、海上保安庁とやり取りのある多種多様な人と名刺交換をします。報道、教育、医療関係から造船、海運……。   みなさん、小説家の私を珍しがり親切に接してくださいますが、中でも後日メールをくださって「なにかあればいつでも取材協力します」と言って下さった方がいまし

  • 2022/11/28

    『別れても相続人』著者・寺門美和子さんからのメッセージ。「離婚してもしなくても幸せになる」

    寺門美和子さんは、AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)、上級プロ夫婦問題カウンセラー、相続診断士、終活カウンセラー、公的保険アドバイザーと多くの資格を取得し、現在、「お金と相続と夫婦問題の専門家」として、多方面で活躍されています。 実はその背景には、48歳で経験した思いがけない大離婚(!)があります。本書の「おわりに」のスピンオフ版、寺門さんからのメッセージをお届けします。

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STAND立ち読み

  • 2022/11/24

    別れても相続人

    著者:寺門美和子・木野綾子

    令和元年には離婚率が約35%(婚姻数の3組に1組以上)を突破し、「親族にひとりも離婚した人がいない」という人は、減りつつあります。 一見、離婚と相続には、さして深い関わりがあるようには見えませんが、実は大きな盲点! 離婚は相続時に大きな火種となる可能性を孕んでいるのです。   離婚したら、すべての縁がキレイさっぱり消えますか? 「養育権を手放したから息子はもう相続人じゃない」「元嫁に引き

  • 2022/10/28

    おひとりさま薬膳

    著者:麻木久仁子

    ついにここまできてしまったか! 還暦を迎え、老化する心身、変化する家族のカタチ……不調や不安はあるけれど、逆にいえば誰に気兼ねしなくていい、プチぜいたくも手抜きも自由にできる! さあ、今日は何を食べましょう? 香りのいいもの、じんわり体が温まるもの、ちょっとスパイシーなもの。体がだるいとき、胃が重いとき、気持ちがふさいだときも、必要なものをおいしく食べることで、体も心も上向きます。60歳女性のリア

  • 2022/10/24

    世界を支配する人々だけが知っている10の方程式

    著者:デイヴィッド・サンプター David Sumpter(著)千葉敏生 Chiba Toshio(翻訳)

    あなたは10の数式を操る「秘密結社TEN」を知っているか? 人気数学者が、現代社会を生き抜くために必要な数式をユーモラスに解説!   現代社会における重要な現象は10の数式で記述することができる。その数式を正しく理解し、活用できる者たちこそが、これまで他の人々を出し抜き、利益を独占してきたのだ。彼らは数式にのっとって、以下のようなことができる。   ●冷静に合理的な意思決定を下

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NEWSイベント・ニュース

  • 2022/07/25

    【無料イベント】岸田奈美さん×小国士朗さん「小国さんってどんな人?」【公開取材】

    3月に発売されたプロデューサー小国士朗さんの著書『笑える革命 ――笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説』。 「注文をまちがえる料理店」「deleteC」「丸の内15丁目プロジェクト」「レインボー風呂ジェクト」「おすそわけしマスク」「Be supporters!」などさまざまなプロジェクトを、小国さん自身が解説した一冊です。   その出版を記念して、小国さんとも

  • 2022/07/20

    内藤ルネ『BOYS IN LOVE/恋する男たち』発売記念エキシビジョン開催

      内藤ルネの「BOYS IN LOVE/恋する男たち」という作品集が発売されました。 雑誌「薔薇族」の表紙からノートの切れっ端に走り描きした未発表のものまで100点以上のLGBTQ的な作品がその中に納められています。   “裏”内藤ルネと呼ばれ、なかなか日の目を見ることのなかった作品たちです。   同性愛というだけで後ろ指を刺されるような時代に内藤ルネは堂々と自分の

  • 2022/06/23

    廣瀬俊朗さん出版記念オンラインイベント(4)廣瀬俊朗の原点

    4月20日に発売された廣瀬俊朗さんの新刊『相談される力 誰もに居場所をつくる55の考え』(光文社)の丸善ジュンク堂書店による出版記念オンラインイベントが、「トシさんと語ろう 相談しよう」をテーマに開催されました。今回は皆さんのご質問の中から、廣瀬さんご自身に関するご質問について答えていただきました。 イベント主催:丸善ジュンク堂書店     夢を語り続ける 自分に何ができるのか

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SERIES連載

  • 2022/12/02

    第三十回 関取花『どすこいな日々』

    気づいたらもう12月、やっぱり一年って過ぎるのがとても早いですね。私は今年、1月からアルバムの制作を始めて、レコーディング、全国ツアーとなんやかんやとやっているうちに、いつの間にか季節が巡っていた感じです。みなさんの2022年はどんな年でしたか?    そしてこの連載もあっという間に第30回目。月イチでの連載なので、2年半が過ぎたということになります。毎月みなさんからいただいたアンケート

  • 2022/12/02

    Canon’s note 13. 『 メッセージ 』

    「I love you」   人にはみな平等に死が訪れる。なのに私たちはその当たり前の死を意識の片隅に追いやり、無尽蔵であるかのような生を貪る。いつかは終わりがくることを知っていながら、だらだらと、当たり前に、自分が、自分の大切な人達が今日も生きると信じている。   父が亡くなった。   日曜日の昼下がり。古武道の稽古から帰ってシャワーを浴び、リビングに戻りふと携帯を

  • 2022/11/04

    Canon’s note 12. 『 トゥルー・ロマンス』

    「ロックンロール」   どうしようもなく惹かれあい、側からみれば大馬鹿なことだって、二人でならひょいとやってのけられる。次はどうしようとか、自分はこうあるべきだとか、そんな計算の枠をぶっこえた胸の高鳴りと、煌めく「直観」のスパーク。どうなったって知ったこっちゃない、今、私がこうしたいから、するんだ。   「トゥルー・ロマンス」のヒロイン、アラバマと出会ったとき、身体中の細胞が目

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