PICK UPピックアップ

  • 2020/01/27

    染井為人『正体』発刊記念エッセイ あの少年は何者なのか

    本書は、埼玉県で起きた一家殺害事件の犯人で、拘置所に収容中の少年死刑囚が脱獄するという、突飛なところから物語が始まる。   法務省矯正局によれば、全国の矯正施設(刑務所、拘置所、少年院など)から逃走した者は平成だけでも二十九件、三十六人もいるようだ。一年につき、ほぼ一件の計算。あってはならないことだが、けっして珍しいことではないというのが実情のようだ。   記憶に新しいのは二〇

  • 2020/01/25

    専業主夫ははたして“ヒモ”なのかを問う意欲作|山崎ナオコーラさん『リボンの男』

    エッセイ『母ではなく、親になる』をはじめ、固定観念を打ち破る作品を発表して社会と対峙し続けている作家の山崎ナオコーラさん。新作は、主夫が主人公の長編です。「以前からヒモという言葉が侮蔑的だと思っていたので、そこを変えたかった」と作品に込めた思いを語ります。     子育て中の小さな世界も、極めることで大きな世界とつながり希望が持てると思う   『リボンの男』河出書房新

  • 2020/01/24

    私は胎教も早期教育もあまりしなかったけれど。

      子育てをしているとわからないことが次から次へと出てくる。ネットで調べても情報が多すぎて、迷いは深まるばかり。戸惑ったのは、東大医学部を卒業したママ医師の森田麻里子さんも同じだ。そこで森田さんは、科学的な裏付けを調べることにした。国内外の最新の論文や文献に目を通し、妊娠中の予防接種や離乳食、寝かしつけなど現時点での「正解」を考察。この1月には、『東大医学部卒ママ医師が伝える 科学的に正

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STAND立ち読み

  • 2020/01/02

    進化形態はイクメン

    著者:アンナ・メイチン/著 熊谷千寿/訳

    ママが妊娠するとき、パパの体もまた、育児に向けて驚きの変化を遂げている!   おむつを替え、本を読み聞かせ、習いごとの送り迎えをするような、ごく普通のお父さんたち。驚くべきことに、彼らは、妻の妊娠・出産に同期して、自らも生理的に変化を遂げ、子どもの成長に大きな良い影響を与える「父親」へと変身しているのだ。   そして、それは人類の生存と繁栄のために必要な「進化」だったのである。

  • 2019/12/31

    くすりになることば

    著者:瀬戸内 寂聴

    1987年から2017年にかけて足かけ31年にわたり、寂庵の新聞として親しまれてきた「寂庵だより」。   著者自身が、「寂庵だよりは、いわば寂庵のへそのような存在」だと語る、貴重な作品の宝庫である。   そのエッセンスを、ファンにも、これから寂聴さんの教えに親しむ若い人にも 伝える入門コレクション。   Vol.1では、仏教を中心とした古今東西の名言を寂聴流にわかりや

  • 2019/12/30

    強く美しく鍛える30のメソッド

    著者:菊地晃

    羽生結弦の専属トレーナーとして、ソチと平昌の2度の五輪を経験。   そこから学んだ心と体の整え方を、誰でも実践できるようにメソッド化。   筋トレに、体調不良に。日常で応用できる30の実践。   ・体の軸を整えるための「1回転ジャンプ」と「かかと踏み」 ・美しい姿勢をつくる「姿勢矯正ストレッチ」 ・痛みを取るための体内バランスを知る ・体の声を聴く「手当ストレッチ」

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NEWSイベント・ニュース

  • 2020/01/21

    応募者殺到のため緊急追加回開催! “厄”のすべてがわかるセミナー

    先日お知らせした、谷口令先生による『厄を味方につける本』出版記念セミナー。 応募者多数につき締め切りとなっていましたが、多くのお問い合わせを受けて第2回を開催することが決定しました。 “厄”とは一体何なのか? 厄年には何が起きるのか? 2万人以上の厄払いをしてきた谷口先生のお話が、直接聞けるチャンスです!     『厄を味方につける本』出版記念セミナー 緊急追加回開催決定!!

  • 2020/01/09

    2月4日の立春までが勝負! 厄を払って最強の2020年にするためのセミナー開催

    新しい年を迎えて今年の目標も定まったころ。 年初めに厄を払って、強運を引き寄せましょう! 2019年11月に発売された書籍『厄を味方につける本』の著者、谷口令先生による厄払いセミナーを特別開講します。 厄年の方はもちろん、今年新たな何かに挑戦したい方、平穏無事に過ごしたいと願う方、そもそも厄ってなに?という方にもぜひおすすめ。 厄払いアクションや、厄の影響を受けやすい人/受けにくい人の違いなど、目

  • 2019/12/20

    光文社新書、noteはじめました!

      光文社新書のnote公式アカウントがスタートしました。   今回、noteでページを立ち上げたのは、2つの理由があります。 1つは、ウェブ上での情報発信を強化し、より多くの方に光文社新書を知ってもらうこと。 もう1つは、新たな書き手の発掘です。   これまでこの「本がすき。」やSNSで情報発信を行ってきましたが、すでに多くの読者や書き手の方がいるnoteで情報発信

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SERIES連載

  • 2020/01/24

    侍ジャパンのリリーフには「現役最強の抑え」ソフトバンク・ 森唯斗を選出せよ!

    東京五輪で野球が復活し、侍ジャパンのメンバーに誰が選ばれるのかも注目の今シーズンのプロ野球。 間もなく春季キャンプも始まって、開幕の足音が徐々に近づいてきます。 今回はお股クラスタの一人でソフトバンク・ホークスのファンでもあるRyu氏(@ryu_sh9)にホークスの絶対的抑え、森唯斗の魅力を寄稿してくれました。     オフの楽しみであるFA、新外国人補強、契約更改も終わり、野

  • 2020/01/23

    ミニチュアシュナウザーの虐待疑惑!? その17

    いかなる理由があろうとも「動物虐待」など許さない! そんな人の心がひとつの組織となった。 動物を身を張って守る、それがTAP——東京アニマルポリスなのだ。     「いやーっ!」  智美の悲鳴が、深夜の宮益坂に響き渡った。  コンビニエンスストアの雑誌コーナーの涼太とファーストフード店の天野が、心配そうに見ていたが動く気配はなかった。  どこで、犯人サイドが監視しているかわから

  • 2020/01/23

    教育格差が生まれる理由

      高校の先生にこんな話を聞いた。   「背格好や服装を見ていると、どの高校の子かだいたいわかりますよ」   そこは女子校がひしめいている地域で、最寄り駅を使う高校が4つある。その4校は綺麗に偏差値で輪切りになっているので、学力で見分けるのが一番確実な方法だが、背格好とはどういうことか。読者の皆さまならどう当たりをつけるだろうか。   その先生が言うには(個

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